LUNAR〜さんぽする学園〜



ストーリー:
エリーとレナはブルグで生まれた同い年の幼なじみ。
ある日故郷で畑仕事を手伝う二人の元に、海を移動する不思議な島にある魔法学園からの入学許可証が届いた。どうしようかと迷うエリーだが、レナの方は食事がタダ・しかも派手な魔法が使えるようになると聞いて大ハリキリ!二人して入学する事となった。
さて、どうなりますことやら....



ゲームアーツ初の自社ブランドGGソフトであり、同社にとっては「アリシアドラグーン」以来のROMソフトであります(^^)。

 一般的な2DフィールドタイプのRPGで、ストーリーは章仕立てとなっており学園物という事で非常にほのぼのした雰囲気で進んで行きます。そのせいもあってか、壮大なシナリオでプレイヤーをグイグイ引っ張っていく....という感じはちと乏しいですね(^^;)。
(途中から魔族との闘いも絡んできますが)
ま、このシナリオの牽引力という点では本家であるMCD版「LUNAR」でもちょっとそのケがあるかな〜という気がしないでもないです(^^;)。

 ちと気になったのが操作性で、スタートボタンを押してメニューを開く時に一瞬おいてから反応するのでちょっと慣れるまで戸惑いました。その割に方向キーでカーソル移動する時は反応が速すぎたりして(笑)。
 マップも結構広いですが、エンカウントも多くないし、動かずにじっとしていればMPが回復するシステムなので難易度は低いです。ただ逆に考えると「じっとしていなければMPが回復しない」訳ですから、どうしてもゲームのテンポが悪くなってしまうのが残念ですが。

 あとMCD版「LUNAR」シリーズとの関連ですが....ほとんど無いです(^^;)。
これらに登場したキャラは全く出てきませんので、同じ世界の全く別のお話だと考えた方がいいですね。
でも製作スタッフはしっかり「LUNAR」のフルメンバーであります。
キャラは窪岡氏、モンスターは古代綾乃さん、音楽は岩垂氏&溝口氏が手掛けているせいもあって秀逸の出来ですね。(PSG音源だから限界はある(^^;))
シナリオは重馬敬氏ではなく、スタジオアレックス代表の富一成氏が吉本新喜劇のノリを目指して(笑)書かれたという話で。

まあちょっとコンパクトな仕上がりになっていますが、GGでお手軽にRPGを楽しむには良いと思います(^^)。
(KARA)


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