モルドリアン 〜光と闇の姉妹〜


ストーリー
モルドリアには大きく分けて「人間界」と「魔族界」の2つの種族の世界があった。
魔族は生まれながらに強い魔力を持ち魔物を自由に操る事が出来たが、モルドリアの歴史の中で魔族が人間を脅かした事はめったになかったので、人間にとっては恐怖の対象ではなかった。
2つの種族は、お互い意識せずに共存できるといった感じで深く関わろうとする事なく生活を送っていた。

だが、そんなある日。コイズン村に住む少年ナバルの幼なじみミリアが、突然森で魔物にさらわれたのであった。
かつて城のナイトをしていたナバルの父、ハンネスがミリアを探しに旅立ったのだが1週間経っても何の連絡も取れなくなり、ナバルは意を決してハンネスとミリアを探しに旅立つのであった。
(マニュアル&ゲーム導入部より抜粋&編集)

フィールドタイプの2D−RPGです。
 戦闘画面は横から見おろすタイプですが(^^;)コマンドの受付がリアルタイムなのでぼーっとしてると自キャラの攻撃ターンが来た時に、何もせずに過ぎてしまう事があります(^^;)。
あるキャラの順番がくるとそれが一歩前に出るので、その時に簡単なコマンドを入れるだけなんですけどね。攻撃なら右を押してから2ボタンで的を選択、防御なら左、逃走は2ボタンを押しながら左、アイテムを使うなら2ボタン+方向キー上・右・下のどれか、魔法なら1ボタン+上・右・下のどれかというように。
(アイテム・魔法は予め装備して上・右・下のどれかに割り振っておかないと使用できない)
別に入力がシビアな訳ではないのですが、油断はしてられないです(^^;)。

 他の操作系やシステムは非常に洗練されていてプレイしやすいですね。
店での買い物も、武器や防具は装備できるキャラとそのキャラが現在持っている装備との攻撃値&防御値等の比較が出来、木の実等の回復アイテム類はまとめ買いをする事ができます。

例えば500Gの所持金で8Gの木の実を買うときは
 × 1    8
 ×10   80
 ×62  496
   ↑ここの数値は左右キーで増減可能
というように単価、10個当たりの価格、所持金で買える最大量が表示されますので、木の実を何十回と選択しなくても済むのが結構便利(^^)。

 主人公も最初はいぢめられっ子で、マニュアルやゲーム中のグラフィックを見てもなんか頼りなく、エヴァの主人公シンジみたいな雰囲気ですね(^^;)。そのせいもあるでしょうが、結構「地味」です。

 ストーリー展開ではなかなか魅せてくれるのですが、なんか地味な印象が拭えません(^^;)。CG&イラスト関連も含めてもーちょっと「華」のある作りにしてくれたら「名作」の太鼓判を押せるんですけどね〜。

 あと、僕の所持しているゲームギア本体がちょっと調子悪いせいもあるでしょうが結構セーブデータが飛びやすい気がします(^^;)。「シャダムクルセイダー」みたいに電源OFFだけでセーブ出来るようにして欲しかったな。

(KARA)


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