メガドライブを象徴するような作品バトルマニア。
この様な、ばかゲーはメガドライブと言う独特の雰囲気を持った土壌が無ければ生まれなかったのではないだろうか?
バトルマニアは、シューティングである。
が、ただのシューティングでは無い。
飛びっきりイってしまった世界観とマニアが聞くと思わずニヤけてしまう設定なのである。
(だから、バトルマニア?)
自機は主人公である大鳥居マニア、それにオプションの役割を果たす羽田マリアが画面上を飛ぶ。
この名字を聞いただけで、ははぁ〜んと思った人は偉い!。1面のガード下商店街でも、JR蒲田付近のガード下をモチーフにしているみたいで、緑の電車が走っていたり、セガ通か大田区民でしか分からないギャグでいきなり飛ばしてくれる。
他にも、1面ボスを倒した後に出てくるエレベータガール(?)が丁寧にも敵地下基地に案内してくれたり、巨大飛行艇が巨大ロボットが自家発電で動いていたり、最後は助けた皇子をオプションにしたりと、所々にちりばめられた演出が笑えるのである。しかし、そのギャグもセガ人がセガ人の為に作ったマニアックなギャグが多く、正に一般人お断り的な内容なのである。
この手のB級狙いの作品は、ゲーム自体が全然なっていない場合が多いが、このバトルマニアはシューティングとしてのツボもしっかり押さえているので困りものである。また回転技術をさりげなく使っていたり、技術的に高い所でまとまった作品である。
まだ、プレーしていない人は、プレーすべし!
きっと、変な魅力に取り付かれる事間違いなし!!。
(CAN−伸)