新創世紀 ラグナセンティ
プロローグ
『光』に追われたモンスター達が復活し、
人間の領域へ侵攻してきた時代、
ひとりの少年が14歳の誕生日を迎えた……
神の「光あれ」ということばによって、世界は光に満ち、それまで栄えていた 暗闇の中のモンスター達の多くは息絶えた。しかし、
長き年月を経たの ち、モンスターたちはふたたび勢力を取り戻し、少しずつ人間の領域に侵攻し つつあった。王は、国の将来を案じ、モンスターたちと戦い、国を守る戦士た ちを育成すべくラフレシア訓練所を設立した。そして、
男子は14歳の誕 生日を迎えた日から、剣を持つことを義務づけた。この物語の主人公・コロナ は、そんな時代に14歳の誕生日を迎えたのである。
セガがメガドライブの超新星爆発(あとには燃えカスが残るだけ((c)ARIEL)) として用意したメガロープレプロジェクトの第1弾ソフトです。ジャンル的に はパズル要素の強い、置いてけアクションRPGといったところでしょうか。 置いてけってのはわかり難い(注)トラップがゴロゴロして いる為楽しめる人以外は全然面白くない(当たり前だよ)ってことです。
このソフトのウリとしてトリニティ・システムという聞いたこともないシス テムが挙げられます。これはストーリーを進行されると仲間になる様々な動物 にそれぞれ異なった能力をつけその動物を引き連れる(同時に2匹までOK。複 合効果を持つものもある)事によって主人公にいろいろな能力が加えられると言 うもの。このゲームはRPGにしては珍しく(オイオイ)パーティーを組まない &魔法がないので、そのかわりといった感があります。
ストーリーは神が出てるのがアレですが、しかし、モンスターの立場 という通常無視されてしまう問題をメインに持ってきたところがたまらなく私 好み(^^)。無抵抗で殺されるモンスターの「僕達は何もしてないのに」 という言葉が泣かせます。
ストーリーを進行させていくと何度か過去に行くのですが、最初のタイム ワープ(?)を除いて、いつのまにか過去に行っているので戸惑います。もう ちょっと説明していれば…。
トラップが分かり難いなんて書きましたが、実はほとんど のヒントはマニュアルに載ってます。解く楽しみが無い、なんて怒る人もいる かもしれませんが、この性格悪いトラップの前では載せて正解でしょう(^^)。
(清野 悟朗)
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