バンパイア・キラー
ぢつは、ドラキュラシリーズをマトモにプレイするのは、コレが初めてなので、シリーズ物にありがちな批評…ドラキュラシリーズの雰囲気を継承してるかどうかという点ではよくわからないのですが、率直に言って、おもしろいゲームだと思います。少なくとも、ゴシックホラーから連想できる限りでは、グラフィック・BGM共に重厚な雰囲気が出ていて、なかなか良いんぢゃないでしょうか。あ〜、でもそう考えると、アトランティス大陸とかナチの兵器工場とかの舞台設定が変な気がする(^-^;)…。基本的にヨーロッパ名所巡り6日間の旅、って感じのステージ構成ですね(^-^)。
さて、とりあえず2人から選べる自キャラのうち、ムチを使う方を選んでプレイしています(お約束)。もう一人はヤリ使いですね。まだプレイしてないけど、どんな感じになるんだろう。ライフ回復アイテムがほとんど出ないためか、非常に難しい感じがします。パスワードコンティニューになっているので救いがありますが、与えられたライフをいかに削られずに進んで行くかが、このゲームのポイントでしょう。もちろん、一部、「足場ゲー」的なところもあって、一発死することも多いのですが、極端な凶悪さは無いので、まぁ、許容範囲に思えます。
ライフを失った場合、およびコンティニューでの復活ポイントは、基本的にステージごとですが、中・大ボス前にもあり、やっとのことで抜けたステージだけど、ボスにやられてもう一度やらなきゃ、ということが無いので、コンティニューさえ何度でも使えば、行き詰まることは無いかと思います。ゲーム自体は非常に難しい部類に入るでしょうが、事実上無限にあるコンティニューのおかげで、エンディング到達率は高いんぢゃないでしょうか。
コナミは『ロケットナイトアドベンチャー』でも斬新なアイディアを生かしたゲーム作りをしていましたが、このゲームでも、いろいろ視覚的にもインパクトのあるアイディアを披露してくれます。特に最終ステージは必見(^-^)。こうしたアイディアを難無く実現する技術力もさすがです。
とにかく次の復活ポイントまで進むんだ、というような戦いかたが大味なゲーム展開になりがちではありますが、全体的に完成度の高い、オススメの作品だと言っていいと思います。
アメリカのゲーム雑誌『Electronic Gaming Monthly』でも高く評価されていました(Editors' Choice:ちなみに、Editors' Choiceベスト1はPCEの『ドラキュラX』でした(^-^))。
(あらP★)
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