「ドラゴン フォース」は、シミュレーションによくある戦闘が苦痛だ。と言う事がなく、それどころか楽しくさえある。なかなか、色々な戦術も可能でかなり自由度が高いです。さらに、シナリオも大まかな所は同じですが、かなりキャラごとに差があり、一人で終わり。ではなく、全キャラ制覇を目指したくなります。
しかし!!、このゲームに夢中になる最大の理由は、キャラが魅力的な事です。メインキャラだけではなく、サブキャラさらには、ほとんどどうでもいいようなキャラまで、ちゃんとした個性を持っているのです。戦闘前には、因縁のある者同士だと、セリフが変化し意外な関係が明らかになったりします(このお蔭でさらに夢中になる(^^;))。さぁ!あなたも、一度プレイしてみよう。すばらしいキャラの魅力にふらふらになるはずだ!!。(←本当か?>僕)
(真司)
ドラゴンフォースの魅力について、今思い付くのは、次の2つ。
1.内政、外交といったわずらわしさがなく、領土を広める事に専念できる。
2.配下の武将は、ただの駒ではなく、人間らしさ、個性がある。
このことから、この世界の人々が垣間見えるようである。
そして、一言。
ドラゴンフォースのシステムで、信長、三國志、水滸伝などを作ってくれぇ!!
いや、是非!!
(ZAC)
ドラゴンフォースは、私が今までやったどのゲームソフトの中でも、一番好きです。どうして、私が、そこまで、DFが好きなのかといいますと、これは、皆さんも、おっしゃっている事ですが、キャラが個性的だというのが、一番なんです。
しかも、どうでもいいようなキャラまでもが、個性を持っている...。この辺が魅力です。最近のゲームのキャラって、なんかわざとらしく感じるんです。ギャグとかも、なんか、自然に笑えません。そこ行くと、DFのキャラは、素直に好きになれます。ギャグも笑えます。最近やはり(?)の、ボケとつっこみ(?)的な、ギャグも、わざとらしくなくて、素直に楽しめますよね。
昔のゲームは、こんなキャラが多かった様な気がします。たとえば、私が8年くらい前にやった「サバッシュ」です。ソフト自体の出来は、おいといてね(^^;サバッシュは、主人公のパーティに、仲間をいれる事が出来るのね。でも、その仲間ってやつは、自分の好きなやつを選べるのです。でも、どうしようもないやつがたくさんいるんです。女好きとか、ナルシストとか、酒好きとか、乱暴者とか、怠け者とか....。適当な町で、やとったり、どっかで拾ったりするんだけど、このどうでもいいキャラにも、個性があるんです。イベントも変わってくるんです。本当に単純なRPGなんだけど、キャラが個性的なだけなのに、とっても楽しめました。最近のRPGは、仲間になると、みんな、主人公に忠誠を誓いますよね。でも、サバッシュの仲間は、忠誠心のパラメータがあって、戦闘拒否や、キャンプ中に脱走なんて事も、あります(^^;。ふてくされていじけたりね。
という訳で、DFも、私にとっては、すごく楽しいゲームな訳ですね(^^)Vいろいろあるけど、私にとってのゲームの善し悪しは、キャラで決まりです
(ももりん)
最近久しぶりに寝ないでPLAYしたゲーム、ドラゴンフォースの魅力とは?
やっぱりキャラクタでしょう。私も購入するきっかけとなったのは雑誌に載っていたイラストですから。個人的な感想ではSLGとしてはちょっと物足りないのですが、ゲーム中のイキイキとしたキャラクタと私好みなストーリーにより、寝るのを忘れる程、のめり込んでしまいます。
但し、登場するキャラクタに感情移入できず、クリアのみを目指してPLAYすると、「SLGとは名ばかりで戦略や戦術等が余り存在しない、時間のかかる かったるいゲーム」なんて事になってしまうかもしれません。が、一度キャラクタを好きになり、その裏に隠された登場武将同士の人間関係を会話により垣間みる事が出来たならば、さらにのめり込める事間違いなしです。そうなるとNiftyの会議室のツリーがとんでもなくでかくなったり、HPができたり、台詞の種類を調べたり、果ては調べた台詞集をライブラリにUPして、より多くの人にドラゴンフォースのキャラクタの魅力を伝えたくなってしまいます(笑)。
だた、惜しい事はこれらの武将同士の人間関係を知るにはゲーム中に実際に戦闘させる以外の手段がなく、その全てを知るつもりでいるとかなりの時間と根気が必要となってしまう事でしょうか。
例えば光栄から発売されている歴史SLGの信長や三国志なんていうのは、ドラゴンフォースのようにゲームの中に武将同士の会話がなく、登場する武将の素性なんてさっぱり分からないのですが、これらは攻略本が充実しているし、歴史の本とか読めば更に詳しく知る事が出来るのに対して、ドラゴンフォースは攻略本の設定関係が超貧弱で(汗)、武将の因縁関係を知る手段というのが多少のイベントと戦闘の会話のみである所に問題ありかな、とも思ってしまいます。
従来のSLGの内政、戦争を簡略化して取っ付きやすくなっているのはいいけど、ここいら辺の部分の人間関係も容易に知る事ができたらもっとよかったかな、と。
まぁ、やりがいはあるけどね。
(KANE)
私は、”光栄系”のシミュレーションはやったことがなく、大戦略とかラングリッサーなどをやってきました。
★設定
特に、目新らしいという感じはしませんでした。エルフ・侍・獣人が出てくる、よくあるファンタジーの世界という感じでした。シナリオも、いにしえの魔人復活をくいとめるための戦争と、これもありがちなパターンだと思いました。
ただ、皆さんがおっしゃるように、キャラ1人1人の設定が細かく、武将が”単なる駒”になっていないところが良かったと思います。でも、武将の総数はちょっと多すぎるかな?という感じはします。(メモリの都合で顔・台詞使い回しの武将は余分な気もしました。)
★システム
100対100の戦闘シーンはうまく作ってあると思いました。リアルタイムでの戦略性のある戦闘が楽しめました。これは画期的だと思います。兵種の相性なども、なかなか面白い組み合わせで作ってあると思いました。
フィールドでの戦略で大陸制覇をしていくのは、結構、楽しめるのですが、リアルタイムで内政モードになってしまうのは、最終的に邪魔に感じました。
結局、内政は意味が無いような感じがしました。(特に後半では、シナリオが盛り上がる反面、何もすることがない。)何かに書いてあったようですが、内政での”軍資金”の存在を無くしてしまったことは、画期的なことなのかもしれません。けど、内政自体ももっと別の形で作ることができたのではないかと疑問が残ります。
それから、内政のメニュー分割の仕方は納得が行きません。武将数が多いことも災いしているのでしょうが、内政のどのメニューももう少し考えれば、もっと使い安く、意味のあるものになったと思います。(もしかしたら、メモリの限界に関連することかも知れませんけど…。)
★感想
1言で言ってしまうと”キャラ設定で救われているシミュレーション”となってしまいそうです。ただ、私も台詞集を作成したくなるほどに緻密に設定されたキャラの魅力は、ゲームの特徴としては十分だと思います。そして、何か月も遊び続けられるだけの面白さは十分あると思います。
まだ、クリア回数が少ないために各国のシナリオがどう絡んでいるのか、見えていませんが、なかなか次の展開を期待させるものではあります。(大筋はほぼ同じと見ました。)
後は、次回作(あるとすれば、ですが。)で、もっと洗練されたシステムとより練り込まれたシナリオに期待したいと思います。
最後に、よく安易に使用される”女神”などの宗教的な要素が、キャラの台詞に登場するなど、ちょっと民衆の間での信仰の香りを匂わせてくれたところが文化を感じさせてくれて良いな、と感じました。(ドラクエなんかの教会は、復活屋とセーブ係ですからねぇ。)
*もし、DF改良案ができあがれば、セガに送ってやろうと目論んでいるところです。
(OWL)