TOMB RAIDERS
ストーリー:
冒険家レイラ・クロフトは、世界中の遺産や骨董品を収集するコレクター。さまざまな国の文化遺産を発掘し、その報酬で生活をするという気楽な日々を過ごしていた。
カナダの山中で雪男を発見したことで一躍有名になったレイラだったが、そんな彼女のもとに新たな冒険の話しが持ち込まれる。それは、ナトラ・テクノロジーの社長、ジャクリーヌ・ナトラからインカに眠る秘宝探索の依頼であった。
金を詰まれても気が進まないレイラだったが、インカの新たな遺跡に興味をひかれ、行き部会南米の山中に向かうのであった。(マニュアルより)
ゲームシステムは、マリオ64のような3DアクションADVですが、そのアクション性やストーリー性、謎解きや世界観ははるかに追求されたものとなってます。。
このゲームの最大の特徴は、軽快なアクションやストーリーはもちろんそうですが、やはり”空間”を感じるそのゲームステージの構成の妙につきるでしょう。遺跡内という設定ですから、当然閉鎖された空間がゲームの舞台となっていますが、閉鎖された空間と開放された空間との対比、表現はこれまでのゲームでは味わえないものです。狭い通路を抜けた先に出現する巨大な滝や地下湖、湖に沈んだ巨大なイシス像やスフィンクスなど、見所いっぱいの空間は秀逸。高い塔の上から下を見下ろすと、本当に恐いです。(高所恐怖症な私)
また、この手のゲームにありがちなくせのあるコントローラーの操作についても、ゲーム本編とは別に用意された練習モードで殆ど解決できます。このモードでは、ゲーム中に必要になる(移動に関してですが)一通りの操作を覚えることができ、練習モードを一通り終えるころには、本編の操作も問題なく出来るようになります。また、操作しているレイラのアクションも、豊富、モーションが丁寧でかつかっこいいと来てますからGOOD。操作するのが楽しくなること請け合いです。
世界観においても、何かを発見したり、敵と遭遇したとき等緊迫した場面の時に流れるBGM、ちょっと地味ではあるけど統一されたグラフィック、このゲームの雰囲気にぴったりな魅力的なキャラクターたちがゲームを盛り上げる事間違いなし。(レイラがかっこいいんだ。これが。アニメ顔に変更されなくて本当によかった)
ただし、一つだけ注意。このゲームは洋ゲーですので、その例にもれず、非常に難易度は高いです。本当によく死ぬ。が不条理な死に方ではないのでそれ程気にはなりません。
他にも特筆したい箇所は有りますが、これらの要素がこれほど高いレベルで構成されたゲームは、正直他に例を見ないほど完成されています。プレイしたことの無い人は、今すぐお店にGOだ!(ただし、攻略本は買っちゃだめです。最低一回は自力でクリアしましょう。面白さが半減するぞ!)
最後に、私のプレイ時間とお薦め度は...
プレイ時間:約50時間(1プレイ)
お薦め度 :★★★★★(5段階評価。3Dに酔う人はマイナス2)
(秀さん)
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